善行の鰻屋 「うな善」
井出産業の社長夫妻と年に2回ほど会食を開くのが我が家の恒例行事だが、今年はみなとみらいの鉄板焼に次いで善行の鰻屋「ウナ善」に決まった。
当日は井出社長の古希祝いも兼ねての会食だったので我々夫婦は紫色のTシャツでお出迎え。店は開店前から予約で満席だそうで、その日は暖簾も出さずに営業。
客の顔を見てから鰻を裂くので焼き上がりまでに小一時間はかかる、従ってビールのつまみにねぎ焼きと椎茸を頼む。
白焼が焼き上がったところで日本酒に切り替え、鰻前(蕎麦前とは云うが、鰻前はないだろう)の体勢に入る。白焼は矢張り山葵と塩で頂くに限る。
そうこうしているうちにうな重の到着、野田岩の鰻も贔屓だが、この「ウナ善」も隠れた名店の一つ。大相撲藤沢場所では横綱上位陣が訪れ手形を残してゆく。
何時もの味、ご馳走さまでした。
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