松尾篤興のブログ「閑話放題」

今迄にない科学的な整合性から導かれた正しい発声法から、日本の政治まで、言いたい放題の無駄話。

2019年6月に書かれた記事

  • 日本の歪んだデモクラシー

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  • 「2000万円貯めろ」年金詐欺内閣が吹っ飛ばない摩訶不思議

       「100年安心は嘘だったのか」「いまから2000万円も貯めろだと!?」――さすがに、金融庁が3日に公表した報告書「高齢社会における資産形成・管理」に批判が殺到している。  報告書は「夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職の世帯では毎月の不足額の平均は約5万円、不足額の総額は単純計算で13... 続きをみる

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  • コヨーテ狩猟

    Coyote Hunting Episode #8 "Jager" 「美声を科学する」販売店 ◉Mazzuola Editore ダイレクトセール・松尾出版直販(送料無料) http://mazzola-editore.easy-myshop.jp ◉Amazon https:... 続きをみる

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  • 黒い星から来た歌手達 第25回 専門用語の独り歩き

    ネットを開くと意外にも声に関する書物や記事の多さに驚かされます。ベルカント、アクート、ジラーレ、パッサッジョ、アッポッジョ、そしてこれらの言葉が恰も今迄使い慣れた用語の様に平然と人々の間を飛び交い、用語としての役割を果たしている様に見受けられます。 上に述べた五つの言葉は全てイタリア語ですので、日... 続きをみる

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  • 近未来の日本地図

    日本に於いて現在の様な安倍政権が続けば日本の国力、生産力はどん底の状態となり、世界一の借金国と言われる日本の行政はたちゆかなくなります。つまり日本という国家は消滅し、他国に分割され統治されるようになるのは、それほど遠い未来ではないかもしれません。そうならないためにも政治を自分の生活として捉えなけれ... 続きをみる

  • 国政を私物化…悲しくて恥ずかしかったトランプ滞在4日間

       国政の私物化もここに極まった。安倍政権が目指す国家“ビジョン”なるものの正体を、改めて思い知らされた感がある  トランプ米大統領夫妻への、“おもてなし”狂騒曲。はや1週間が過ぎ、本紙の詳報も承知しているが、事は私たち自身や子々孫々の人生が規定されかねない大問題だ。私なりの思いを書き残しておく... 続きをみる

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  • 政治音痴の日本人

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  • 北朝鮮が“無条件会談”を一蹴「安倍一味はずうずうしい」

       当たり前だが、まるで相手にされていない。北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会の報道官は2日、安倍晋三首相に対し「前提条件のない首脳会談の開催についてあれこれ言っている安倍一味はずうずうしい」と名指しで批判した。国営メディアの朝鮮中央通信に明らかにした。  声明では、まず河野太郎外相が先月25日... 続きをみる

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  • 黒い星から来た歌手達 第24回:E.Y.さんのメッセージとその返事

    松尾篤興 先生 R.H.先生のコメントに返信したつもりが、大変失礼いたしました。 ですが、こんなチャンスをいただきましたので失礼を顧みず質問させていただきます。 まず1つ目は 私は女性ですがテノールで歌っております。 正式な呼び名がわからないので変な表記になりますが、ピアノの鍵盤の真ん中のド、そこ... 続きをみる

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  • アベノミクスが成長を妨げ 日本の競争力“過去最低”の衝撃

     スイスのビジネススクール「国際経営開発研究所」(IMD)が28日、「世界競争力ランキング」(2019年)を発表した。調査対象63カ国の中で日本は前年より総合順位を5つも下げ、30位となったことに衝撃が広がっている。  IMDは1989年から毎年、競争力ランキングを発表。日本は2006年の16位か... 続きをみる

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  • 後藤田正晴の危惧が現実に 外交とはゴマスリではない

      「おい君、もしアメリカが日本か中国の、どちらかを選ばなければならなくなった時、どちらを選ぶと思う?」  もう、十数年前、まだ健在だった後藤田正晴から、いきなりこんな質問を受けたことがある。「同盟関係もあるから日本じゃないですか」と答えると、後藤田はこう言った。 「そうとも限らんぞ。アメリカから... 続きをみる

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  • 奥が深くて歴史ある「博多うどん」

    みんなのふるさと 奥が深くて歴史ある「博多うどん」 「美声を科学する」販売店 ◉Mazzuola Editore ダイレクトセール・松尾出版直販(送料無料) http://mazzola-editore.easy-myshop.jp ◉Amazon https://www.amazon.co.jp... 続きをみる

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  • トランプは得意満面 安倍首相「5兆円」献上の大盤振る舞い

    「令和初の国賓」として3泊4日で来日したトランプ大統領が28日、上機嫌で帰国の途に就いた。プロゴルファーの青木功氏を交えたゴルフ、升席にイスを置いた特設席で大相撲観戦、外国元首として初めて天皇と会見。安倍首相の接待攻勢は海外メディアに揶揄されるほど濃厚だったが、トランプに刺さったのは、「世界で最も... 続きをみる

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  • 黒い星から来た歌手達 第24回:E.Y.さんのメッセージとその返事

    松尾篤興 先生 R.H.先生のコメントに返信したつもりが、大変失礼いたしました。 ですが、こんなチャンスをいただきましたので失礼を顧みず質問させていただきます。 まず1つ目は 私は女性ですがテノールで歌っております。 正式な呼び名がわからないので変な表記になりますが、ピアノの鍵盤の真ん中のド、そこ... 続きをみる

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  • 安倍首相“幇間”外交大失敗 トランプ手の平返しで円安叩き

        ゴルフ、大相撲、炉端焼き――。トランプ大統領の滞在中、安倍首相が展開した“幇間”外交は、やっぱり「大失敗」だった。トランプ大統領が帰国した28日、米財務省は「外国為替報告書」を発表。故意に自国通貨安を誘導していないかを注視する「監視対象国」に日本や中国など9カ国を指定したのだ。ポンコツ機F... 続きをみる

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  • 人生100年時代の蓄えは? 年代別心構え、国が指針案。ふざけるな!

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